集計作業の事務負担を軽減｜導入事例：株式会社東武百貨店様｜環境エース一元くん

環境エース一元くんを導入した理由

集計作業の事務負担を軽減したい
株式会社東武百貨店様

課題

電子マニフェスト導入で業務負担軽減

弊社は建物の規模や構造上、排出拠点が4つあり、また排出品目も10数種類に分かれており、1カ月のマニフェストが300～350件ほどあります。年間にすると4,000件前後にもなります。
その紙マニフェストの管理や請求書の発行、行政機関提出資料、また社内外に発表するSDGs関係資料等に必要なデータの集計作業をほぼ1人で行い、かなりの業務負担となっていました。
電子マニフェストに切り替えると事務作業の負担が減り、東京都に提出する産業廃棄物状況報告書が不要になる等、利点は多いものの、導入後の運用面（誰でも簡単に使いこなせるシステムなのか）についての不安はありました。

当社からのご提案

現在の管理・集計方法をヒアリングさせていただき一元くんでできる集計作業・管理方法というところをご説明いたしました。
また、紙から電子へ切替というところで、運用面についても簡単に誰でも操作できることをデモ機を用いてご提案させていただきました。

導入効果

1人で行っていた事務作業も一元くんにアクセスするだけで、数人で手分けして予約作業やデータ集計ができるため、業務負担が減り、残業時間の削減にもつながりました。
データ集計も条件絞り込みで簡単に抽出することができます。
また、期限切れが近い許可証やJWNET（電子マニフェスト運用システム）からのお知らせもアラートで表示されるので、とても助かっています。